株式会社カルネヴァーレ 様
導入事例

• 導入の背景
  既存のクーポンサービスでは顧客情報が取得できなかった。
• 要望
  顧客情報を活用したターゲティング分析で販促に活かしたい。
  stera terminalを活用したポイントサービスを導入したい。
• 導入の決め手
  VALUE GATEの標準機能で要望が実現でき、要件定義から3ヶ月の短納期が可能であること。

旧KINTAN公式アプリでは、ランチタイムの利用で貯まるスタンプカードを提供していた。会員登録せずに利用できるアプリであったため、企業側は個人情報が取得できない課題があった。同時期にstera terminalの新規導入があり、同端末を利用したポイントサービスのリニューアルを検討していた。

stera terminalへポイント機能が搭載でき、VALUE GATEの標準的な機能（※）のみでカスタマイズの必要がなく要望が実現できること。
要件定義から運用スタートまで3ヶ月という短納期が可能であった。

（※）VALUE GATEはポイントサービスの基本機能（付与・利用）に加え、顧客情報の管理や抽出、分析やレポーティングなどの機能も備えているため、お客さまの属性や利用傾向を分析し、ターゲティングに基づいた販促活動を行うことが可能

カルネヴァーレ様は将来的な展望として、ふるさと納税の返礼品として人気のKINTANお食事券のデジタル化や、ECサイトとの会員連携なども検討中。 VALUE GATEはECサイトなどの既存システムとの連携も柔軟に行えるため、これらの施策を実現できるようトリニティが全面的にサポートする。